コラム

column

プラントで行われる電気工事って?

こんにちは!
神奈川県横須賀市で電気工事や電気設備工事などを行っている窪田電設株式会社です。
弊社では主に神奈川県を拠点とし、東京、栃木、愛知などを中心として活動しています。
「プラントで行われる電気工事って、一般住宅の電気工事と何が違うの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、プラントの電気工事の概要について紹介します。
プラントの電気工事に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

工場で行う電気工事は主に7つ

電気工事
工場の電気工事は主に7種類に分かれています。
それぞれの作業内容を詳しく解説します。

動力受電工事

動力受電工事は、工場で使用する機械に電気を送り込むための工事です。
ブレーカーを設置するなどして、工場で使用する機械が十分に動くように導線を組んでいきます。
一般住宅のブレーカー工事よりも規模が大きいため、難易度の高い工事内容となっています。

空調設備工事

工場の空調設備を設置したりメンテナンスしたりする工事です。
工場の作業員が空調設備の配置を提案したり、実際に施工を行ったりします。

高圧受電工事

高圧受電工事は、大規模の電気設備を使用する場合に必要不可欠となる工事内容です。
具体的には、工場で使用する100ボルト・200ボルトの電圧に変圧するキュービクルを設置したり、機械のトランスを導入したりする作業内容となります。

換気設備工事

工場内の空気を適切に循環させるための換気設備工事を行うのも電気工事会社の仕事です。
具体的には、ダクトを設置したり、換気扇を適切な場所に設置したりします。

電灯設備工事

暗い中で作業を行うための電灯を設置する作業です。

防災設備工事

工場の災害を感知する火災報知器や警報機を設置する工事です。
また、火災を未然に防ぐために安全性に配慮して電気配線をつなぐのも主な仕事となります。

防犯工事

工場内に監視カメラを設置する作業です。
問題が起きた時に原因を突き止めるために必要不可欠な工事となります。

【求人】窪田電設株式会社では求職者を募集中です!

履歴書
窪田電設株式会社では、転職者を募集中です。
未経験者から経験者までを幅広く募集しており、教育体制を充実させています。
弊社は、昭和46年に創業であり、50年程度の年月が経っています。
これまでに培ってきた技術力を駆使して、求職者の方に教育を施しますので、未経験の方にもすぐに一人前の職人になっていただけるでしょう。
弊社求人に興味がある方はぜひお気軽にご相談いただければうれしいです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!